SIGLENT SDG6022X 200MHz 任意波形/ファンクションジェネレータ

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SIGLENT 信号発生器の最上位モデルシリーズ

• 2 チャンネル出力
• 出力周波数 最大 200 MHz
• サンプリングレート 2.4 GSa/s, 垂直分解能 16 bit
• パルス周波数 最大 80 MHz, 立ち上がり/立ち下がり時間調整可 最小 1 ns
• TrueArb テクノロジー, データ長（任意波形）2 pts ～ 20 Mpts
• ノイズ・PRBS・IQ信号（オプション）発生器搭載

＜6つの機能を1台に集約＞

オプションを含めると、SDG6000X シリーズは次の機能を1台に搭載しています。

• 連続波形：最大 200 MHz
• パルス：立ち上がり/立ち下がり時間 最小 1 ns, 低ジッタ
• ファンクション/任意信号：6つの標準波形, 内蔵任意波形 最大 190 個
• IQ信号（オプション）：IQ ベースバンド信号と IF IQ 信号の出力
• ノイズ：帯域幅の調整可能なホワイトガウスノイズを出力
• PRBS：ビットレートとエッジの調整可能な PRBS 信号を出力

＜革新的な EasyPulse テクノロジー＞

従来のDDS方式では、サンプリングレートと出力周波数が整数倍でない場合、1サンプリング周期のジッタが発生していました。EasyPulse テクノロジーはこの問題を完全に解決します。低ジッタの矩形波・パルス出力に加え、本テクノロジーには次のような利点があります。

• 周波数（パルス）最大 80 MHz
• 立ち上がり時間と立ち上がり時間の個別設定可, 最短 1 ns
• パルス幅を最小 3.4 ns まで微調整可
• デューティ比 最小 0.001%
• 低ジッタ

＜TrueArb テクノロジー＞

TrueArb テクノロジーは従来の DDS 方式に対し、低ジッタかつ低歪みという利点があります。また、任意波形をポイントごとに出力する機能も備えています。波形データを漏らすことなく出力できる他、次のような利点があります。

• 詳細データを保持する 20 Mpts の任意波形長
• 垂直分解能 16 bit, 高信号忠実度
• 付属の PC ソフトウェアによる任意波形の生成・出力

＜ベクトル信号ソース＞

SDG6000X シリーズは、オプションで IQ 変調機能を追加、IQ変調のベースバンドソースとして使用できるようになります。

• キャリア周波数 最大 200 MHz
• シンボルレート 最大 37.5 MSynb/s
• PCソフトウェアによる IQ 変調の生成

＜PRBS 機能＞

SDG6000X シリーズには、PRBS 生成機能も備わっています。

• PRBS3 ～ PRBS32 の複数のパターン出力に対応
• TTL LVCMOS・LVPECL・LVDS 等、様々なロジックレベルのプリセットが可能
• ビットレート 最大 160 Mbps
• 立ち上がり/立ち下がり時間の調整可

基本仕様

※ 詳細仕様についてはコチラ：SDG6000X シリーズ データシート（英語）

構成品

ラインナップ