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空気圧制御実習装置

品番 AKM-1307

空圧制御の学習に幅広く対応した実習教材

空圧制御に重要な要素を多数搭載した実習ユニット。各機器が実習用に効率よく配置されており、一部は取り外しての利用も可能。実習ユニットも大型ながら分割可能な構造となっているため、実習時のレイアウトも簡単で教育・研修におけるグループ学習に適しています。「オールエア制御編」と「ソレノイドバルブ編」で構成された学習コンテンツが付属。

  • 空圧制御に必要な機器を満載した実習ユニット
  • 実習の利便性を考慮した機器配置
  • 学習スタイルに応じて実習ユニットの分割・配置が可能
  • 空圧制御の基礎を解説した学習コンテンツが付属
  • PLCの増設も可能

商品仕様
商品名 空気圧制御実習装置
型番 AKM-1307
製造者 株式会社アドウィン
サイズ 外形寸法:607×490×222(mm)、重量:19.5kg
定価 600,000円+税
電源 AC100V
周波数 50/60Hz
出力 DC24V
消費電流 0.3A(max)
圧力範囲 0~0.7MPa
構成品
  • 実習ユニット
  • φ6 ポリウレタンチューブ
  • φ4 ポリウレタンチューブ
  • φ6 プラグ
  • φ4 プラグ
  • φ4 分岐用チーズ
  • 真空用ワーク
  • DC24V ACアダプタ
  • CD:テキストを収録

実習キット概要


No. 名称 数量
スリムシリンダー1 1
スリムシリンダー2 1
スピードコントローラ 2
リミットバルブ 4
真空パッド付マルチマウントシリンダ 1
6連マニホールド 1
直動2ポートソレノイドバルブ 1
真空エジェクタ 1
ワンタッチ菅継手マニホールド 1
フィルタレギュレータ&フィンガバルブ 1
圧力計 2
3ポートエアオペレートバルブ 1
4ポートエアオペレートバルブ 3
シャトルバルブ 1
押ボタン形メカニカルバルブ 2
フリップトグル形メカニカルバルブ 3
アキュムレータ 1
サイレンサ 9
押ボタンスイッチ(モーメンタリ) 1
押ボタンスイッチ(オルタネイト) 1
表示ランプ(赤・緑) 2
電磁リレー 4
ソリッドステートタイマ 2
電気配線用端子台 4
電源スイッチ&DCジャック 1

カリキュラム

STEP タイトル
【空気圧制御実習装置の概要】
1-1 空気圧制御実習装置について
1-2 空気圧制御実習装置の特徴
1-3 空気圧制御実習装置を構成する機器
【実習の準備と接続関連】
2-1 実習のための準備
2-2 接続方法(チューブの接続)
2-3 接続ねじの締込方法
【空気の性質とその利用について】
3-1 空気ってなんだ?
3-2 空気は圧縮できる!
3-3 圧力の数値表現
3-4 圧力の変化と圧縮空気の流れ
3-5 絶対圧力とゲージ圧力
3-6 知っておこう圧力に関する基礎知識
3-7 空気中の水分とドレン
【空気圧利用の実際】
4-1 空気圧システムの特徴
4-2 空気圧システムの構成例
4-3 空気圧システムの構成機器の働きとポイント
【オールエア回路の組み方】
5-1 オールエア回路の概要
5-2 オールエア回路を構築するにあたって
5-3 オールエア回路の作成と実習
課題1-12
【ソレノイドバルブ回路について】
6-1 ソレノイドバルブ編の概要
6-2 各機器の実習項目と内容
6-3 空気圧制御実習装置の取扱注意事項
6-4 空気圧制御実習装置に使用している機器のJIS記号
【空気圧制御実習装置 ソレノイドバルブの実習】
7-1 シリンダの速度制御:メータインとメータアウト
7-2 シリンダのクッション効果
7-3 サイレンサの消音効果
7-4 シリンダの最低作動圧力
7-5 シングルソレノイドとダブルソレノイドの違い
7-6 クローズドセンタバルブ
7-7 エキゾーストセンタバルブ
7-8 スピードコントローラの取付位置による中途停止精度の違い
7-9 チューブの長さとシリンダ速度の関係
7-10 真空用マルチマウントシリンダの運転
【空気圧制御実習装置 技術資料】
8-1 空気圧制御実習装置に使用されている機器一覧
8-2 空気圧制御実習装置に使用されている機器の型番
8-3 空気圧制御実習装置の仕様

紹介動画


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